本文へスキップ

メガネのハマヤは浜田 清と久美のメガネ店です。

Naso(ナーゾ)

鼻の横に跡が残らないオーバル型の浮きメガネ、「ナーゾ」が生まれました


メガネが耳よりも前のお顔の、どの部分にも接触しないように作れないものか・・・
メガネをはずしたときに、鼻の両横に残るパッドの跡がなんとかならないものか!
との思いは、誰もが感じるものですが、それを解決したのが、この「浮きメガネ」なのです。

これまでにも、メガネにパッドがなくて、鼻の両横には当たらない、というメガネはありましたが、そのかわりに耳の前のこめかみのあたりを挟むものであったり、あるいは耳の中の軟骨に引っ掛けてフロント部を浮き上がらせるもので、掛けるのに手間がかかったり……
というものでした。

ところが、この「浮きメガネ」は、そのどちらでもないので、掛けはずしが簡単ですし、こめかみあたりを窮屈に感じることもないのです。


遠くは裸眼でよく見えるので普段はメガネをかけていなくて手元の本などを見るときにだけ近く用のメガネをかける、というかたや、普段はコンタクトレンズで、夜に家に帰ってメガネに換えてまた翌朝からはコンタクト……というかたは、鼻の横に跡が残らないという浮きメガネは、ホントに喜ばしいメガネです。



ナーゾは、オールチタンで軽い構造に加え、福井県鯖江市の最先端のチタン加工技術をもってして、はじめて可能となった「浮きメガネ」です。



レンズシェイプは、中高年齢のかたでも若い人でも受け入れられる、スマートなシェイプのオーバル。

単なる図形の正楕円(せいだえん)と比べて、「上方寄り(じょうほうより)」で、なおかつ「中心寄り(ちゅうしんより)」に、重心をシフトした、人間の顔を美しく見せるオーバル型です。

また、玉型サイズが小さめなので、強度近視のレンズを入れても、かなり薄く仕上がってスッキリした外観になりますので、これはウスカルフレームでもあるのです。

それと、もうひとつの用途があります。

裸眼で遠方はぼやけずに見えて、老眼があるかたの場合、これを顔から浮かせるのではなく、ブリッジを鼻梁の中央部あたりに乗せて鼻メガネとして使うと、遠方は裸眼ではっきりと見え、手元の本などは、レンズを通してハッキリと見え、という遠近両用メガネとしての使い方にもこのナーゾは便利なのです。


サイズは2種類あり、男性や女性の、やや狭めから、普通〜そしてやや広めのPDサイズまでをまんべんなくフォロー。



                                                   メガネサイズについて(←クリック)

詳しくは→『浮きメガネ研究会(←クリック)にどうぞ。

 Naso

42□20
つやなしディープレッド

在庫有
 
  Naso

42□20
つやなしダルブラウン

在庫有
 
  Naso

42□24
ブラッシュライトブラウン

在庫有
 
  Naso

42□24
ブラッシュカーキ

在庫有
 
 
メガネフレーム情報へ
 



.